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たまごNo.005 水岡きよみ インタビュー前編

   

今回ご紹介する小説家のたまごは、現役女子高生でもある水岡きよみ(みずおかきよみ)さんです。ゆるやかなペースで小説や詩を創作されており、これからの活躍が期待されます。女子高生ならではの考え方や現代のリアルについて、お話を伺いたいと思います。

プロフィール

たまごNo.005 水岡きよみ

お名前:水岡きよみ(みずおかきよみ)
性別:
生年月日:1997年2月23日
代表作品:「In the middle of things」(詩)
好きな小説家:豊島ミホ
好きな小説:豊島ミホ「日傘のお兄さん」、江國香織「すいかの匂い」、石田衣良「親指の恋人」など
執筆環境・ツール:simple notepad(Androidアプリ),紙コピ(PCソフト),そこら辺のメモ紙
得意ジャンル:恋愛など
twitter:@k1y031n
自己紹介:こんにちは、主にネットで詩や小説を書いている高校3年生です(2014年11月現在)。どのサイトも不定期更新で気ままに執筆しているのでなかなか話が進みません。
ホームページ:http://kiyo31novels.jimdo.com/
告知・宣伝など:様々な投稿サイトで執筆しているので多重投稿やそのサイト限定の作品なんかが結構あります。ホームページのリンク欄に、活動しているサイトへのリンクを置いてるので、そちらから色々探して読んでやってください。
プロフィール写真・画像:(添付してください)
その他:Twitterではかなりの頻度で大暴れしておりまして、関係者の皆様にはご迷惑お掛けして大変申し訳ございません。受験等プライベート事で情緒不安定なのです。また、日頃より私の我が儘にお付き合いいただいている心優しい方々、いつも有り難うございます。この場で謝罪と感謝をさせてください。

インタビュー前編

Q.水岡さんにも、サイトオープン前にオファーさせていただきました。インタビューを受けていただきありがとうございます。

私のような者がインタビューの依頼を頂くとは思っていなかったのでとても嬉しいです。こちらこそ有り難うございます。

Q.水岡さんは現役の女子高生ですが、周りに詩や小説を書くという同じような趣味を持っているクラスメイトはいますか?

残念ながらおりません。私が趣味で物書きをしている事を知っている友人もかなり少ないです。

Q.公開されている詩を拝見しましたが、女子高生らしいというか、女の子の素直な気持ちがそのままストレートに表現されているような印象を受けました。詩を書く時は、どんなことを考えているのでしょうか?

日頃より、世の中によくいる女子高生に埋もれたり一緒にされたりは絶対したくないと思っておりますので、自分が理想としていたようなものが作れていなかったことにショックを受けています(笑)

詩を書くときに、「よし、書くぞ」と思い立ってから書いたことはないですね。暇さえあれば普段から考え事ばかりしているのですが、悩みごとに思い詰めているときに出てきた言葉や考えが、「これは何か形に残しておかなきゃいけない気がする、そうしないと後悔する気がする」と、はっと気づく瞬間があって、そうなったら早いです。即座にそこら辺のメモ紙やら携帯のメモ機能やら引っ張り出して、脳みそと指先をフル回転で記憶力と闘いながら一気にガーッと書ききってしまいます。修正はそのあとで。

書く直前と書いてる最中は、その伝えたいことや書きたいこと以外に特になにも考えていないしそんな余裕もないですね。

Q.それは小説の場合も同じですか?

小説になると、事前に「こういうの書きたいなぁ」というネタのストックをしてあってなおかつ実体験が殆どなので、何から話したらいいのか、どの角度から話を進めるか、どれを見せてどれを隠すか、かなり悩んで考えながら少しずつ書いています。そのため、途中で思考が止まったり体力や気力を消耗して続きはまた今度、なんてことがよくあります。『novelist.jp』にて執筆中の「みずいろ」の執筆がなかなか進まないのもそういう理由からです。

Q.衝動だけにまかせていると、書き続けるということはすごく難しいですからね。ちなみに、小説も詩もですが、実体験が元になっているのでしょうか?それとも、妄想?

両方とも、ほとんどが実体験ですね。初めて小説を書いたのが小6の時だったのですが、当時は妄想や想像上の話が多かったです。暫くブランクがあって、高2の夏に”水岡きよみ”名義で執筆を始めたら、実体験の話しか書けなくなってしまっていました。想像力が衰えたのかも知れないですね。

でも最近は克服しつつあって、writingで出された英文小説の課題なんかはフィクションで良さげな話が浮かんだのでそれを書いたのですが、「内容は面白くてなかなか可能性を秘めているわね」的なコメントが書かれておりました。

詩は初めて書いたのが小4の頃だったと記憶していますが、昔からずっと、ほとんどが体験から来るものです。ただ例外はあって、『小説家になろう』に置いている「セーラー服に蝉の脱け殻」にある詩の中には、この人を好きになったらこんな感じなのかな、といった妄想から書いたものが幾つかあります。

Q.恋愛小説として、実体験を表現するのに、恥ずかしかったりといったことはありませんでしたか?

後編につづく

 - たまごにインタビュー ,

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