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テーマ:自費出版はありかなしか

      2015/03/23

新企画、最初のテーマはこちらです。

自費出版はありかなしか

そもそも自費出版とは、書籍の作成や流通に関わる経費を、個人で負担して出版することを言います。

プロの小説家が出版で報酬を得る=お金を稼ぐのに対して、自費出版では逆にお金を使って出版します。

出版社にとってのお客様(売上の収入源)が、通常は読者なのに対して、自費出版では著者がそれにあたります。

必要な費用は思っているよりも高い

自費出版の費用は、出版社やページ数、オプション有無などにもよりますが、だいたい1000部作成するのに200万円前後が相場のようです。

これを高いとみるか安いとみるかは人によると思いますが、ふつうの個人にとって、簡単に出費できる金額ではありません。

そしてその金額ゆえ、賛否両論いろいろな意見がネット上で交わされています。

また、ごく一部の出版社による悪質な詐欺行為がニュースになることも過去にはありました。

でも悪いことばかりではない

とはいえもちろん、悪いことばかりではありません。

小説家のたまごにとって、自分が苦労して書き上げた作品が実物の本になる、ということが夢の一つである人も多いはず。出来上がりの本を手にとった瞬間の感動は、格別なものがあるでしょう。

さらには、天川さくさんのインタビューにもあったように、その価格が妥当だと思えれば、それは貴重なチャンスにもなりえるのです。

どう思いますか?

あなたは、自費出版はありかなしか、どちらだと思いますか?

ご意見がある方は、コメント欄にご自由にお書きください。みんなで意見を、交換しましょう。

*気になるご意見を出していただいた方には、後日インタビューのオファーをさせていただくことがあります。

 - たまごの意見(全員参加型)

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Comment

  1. より:

    なしだと思います。明らかに物書きの足元を見られた金額設定だと思います。実際にはそこまで原価はかからないはずであり、企業努力が足りないのではと感じてしまいます。。。

  2. たま子 より:

    小説を出すのが小さい頃からの夢なので、自費出版をするために貯金しています。確かに少し高いですが、世の中には必要なサービスだと思います

  3. むぎ より:

    やはり各個人が自分にとって意味のある事か無いかに尽きるかと思います。
    私は同人活動をしているので2百頁の本5百部を十分の一の値段で作っています。だが書店流通が無い。宣伝もしてもらえない。販売は即売会か通販で自ら手売り。在庫の置き場所もお金がかかる。文芸社に勧誘された事がありますが、その時の内訳で宣伝費が一番高いと言われました。新聞に名前を載せるだけでかなりかかるんだとも。書店に卸してもらえるよう交渉してくれる。在庫は出版社の方で預かってもらえる。販売に際して手を煩わせない。そんな全てをひっくるめた上で、お金をかけるだけの事を出版社が代行してくれるとは思います。それが高いか妥当かは、やはり各個人の感覚だと思います。
    ちなみに私は同人を続けながら新人賞を狙っておりますので自費出版はしておりません。受賞の帯を付けて書店に並びたい。

  4. 匿名 より:

    ありだと思います。自費出版をして小説家になった方もいると、プロの作家さんが言っているのを聞いたことがあります。なので、作家になる一つの方法でもあると思います。

  5. 遠藤進 より:

    独楽人間
    ありですね!小説ではありませんが高尾山の花の簡易図鑑とおもしろい話題を載せた2冊自費出版していますが、企画、デザイン、編集、広報をしっかりやれば成功しますよ。出版社のやることをできるだけ自分でやることでコストをさげること。それにコチコミ、ミニコミ、新聞、テレビに徹底的に売り込む。リタんが定価の50%くらいの出版社をさがすがコツ!

  6. 遠藤進 より:

    コチコミでなく口コミの間違い。
    失礼しました。

  7.  現在の私は、自費出版もありかなと思っています。
     先日、天川さくさんのインタビューを拝読して、自費出版も悪くは無いと思いました。過去に私は、同様の問題で自問自答した事があり、断固無しだと思っていましたが。

     天川さんのインタビューでは、作品に対する思いがとても伝わって来たんです。そこまでご自身でされたんだ……と思いながら拝読しましたが、妥協しなければよかった! という後悔の念が伝わってきました。そして、私に足りなかったのは、これだと痛感しました。

     結局は、作者のその作品にかける思いかなと感じたのです。そして、この作品なら、自費出版でも書籍化したい! という作品を諦めないで、後悔しないように形に出来るように努力していこうと思いました。

     学生の頃は同人もしていましたので、出版費用などの知識もある程度はあると思います。ですが、自分だけで売り込んでいく同人と、書店に並ぶ、営業さんが付いてくれるというのは大きな差かなとも思います。勿論、どちらを選ぶかはご本人次第ですが。

     今でも、「受賞!」という帯を付けての出版デビューをしたいという思いはあります。ですが、ひとつの手として、自費出版デビューもありかなと思うようにもなりました。そして、それは電子出版でも。
     今は、色んな方法があるので迷いますが、多くの道が出来たのだと思うと嬉しい事だとも思います。

     長文、失礼致しました。

  8. 霜三矢夜新 より:

     ありかなしかでいえば、、「あり」です。お金は多くかかるかもしれませんが、自分の書いた作品が形になるという点がいいと思います。

    自身の考えは自費出版してでもって作品が書けた場合かな?

  9. ありだと思います。お金がかかるので、学生の私は今自費出版をしようとはとても思えません。なので現在は受賞狙いで書いています。親にも「小説を書きたいなら好きにすればいいけど自費出版だけはぼったくりに近いからやめろ」と言われています…。
     ですが、物書きとしては書店に自分の本が並ぶという魅力に惹かれますし、需要はあると思います。

  10. A.M.T.T より:

    私は無しですかね。まだまだ甘っちょろいということもありますが、現在高校生の私にとっては自費出版をするにしても自信のお金がないのと。待っていたら少なくとも十何年はかかりそうなので(笑)
    物書き初めて数か月ですが、とにかく頑張って、どこかの賞に喰らいついて自身の小説を世に出せるとなればこれ以上幸せなことはありません。
    そもそも自分にそこまでの才能や努力があるか……と言われれば少しばかり沈黙が走りそうですが(笑)

  11. 龍田環 より:

    「あり」に一票を。
    今のところ、私自身は自費出版は考えてはいませんが、自分の作品を知ってほしい、ひと様に読んでほしい、自分の作品への強い思いがあるのなら、自費出版をやってみる価値はあるのではないでしょうか。
    それなりにお金もかかるし、怪しい出版社もあるし、リスクのある方法ではありますが、やはり書いた小説は、ひと様に読んでもらってなんぼ。
    面白い面白くない以前に、まず知ってもらわないことには始まらないわけですし。
    それを自らの手で開拓していく、というのも悪くないと思います。

  12. 蒼衣梅 より:

    ありだと思います。
    自費での出版であっても、人の目に触れられる機会が増える。文字の塊がちゃんと一冊の本として並ぶ。そのことが書く側の気を引き締めて、緊張感のある創作ができると思っています。一冊の本を作り終える前と、後では必ず、文章を書くということの考え方が変わる。もうひとつ成長できる気がします。

  13. 汐月夜空 より:

    ありだと思います。
    企業によっては、定価よりも安くお話を振ってくれることもあります。あくまで自費
    という点は変わりませんが、その値下げ幅で自身の作品にサービスされるだけの価値があるんだ、というのは今後も頑張ろうと思える点だと思います。
    また、本の体裁を整えるために編集さんとやり取りをしたり、自分の作品をじっくり見直すという機会は中々ありません。その機会の一つとなるならば良い事でしょう。
    元を取る(この場合の元は自費出版費を売上で賄う)のは難しいと思いますが、得られる経験は値段相応のものではないかなと思います。
    とはいっても、簡単に出せる金額ではないことは間違いないので、あくまで出せる人にのみある選択肢だと思いますね。

  14. 紅草希 より:

    ありでしょう。わたしはしませんが。
    力が足りなくても本を流通させる手段として価値があります。

  15. 風雷寺悠真 より:

    自分が自信を持てる作品なら新人賞に、自信がなくて周りの多くの知人がこれ面白いよ!というのであれば、そして金銭的に出来るのであればアリなんじゃないですかね。まぁ、基本的に自分の可能性を信じ続けて新人賞に応募し続けるというのが自分の中でのベストだと思ってます。

    新人賞によって変わって来るというお話を聞いたことがあります。

    一次通過したとしてそれが落ちたとします。ですがその作品を推敲し、
    別のレーベル様の新人賞に送ったところ受賞した方が居るそうです。

    第一目標は一次選考というのは変わらないと思いますね。
    そして折れない心も大切だと。評価シートとか…。

  16. 綾瀬 より:

    まず、どんな理由で本を出したいかによるのかなと思います。
    単純に、自分と自分の周りだけで楽しみたくてという場合なら、ありなのかなと。

    でも、「小説家としてデビューして、生活していきたい」だと、少し違うのかなと。
    もちろん、自費出版からとりあげられてデビューされる方もいらっしゃるとは思いますが……。
    何れにしても、運の要素も強いですからね、プロデビューとなると。

    私個人の意見ですが、プロデビューのツールとしてはやはり弱いのかなと。
    他の方も言ってますが、コツコツと新人賞に応募していくのがやり方としては一番堅実なのかなと思います。

    それが面白いやり方かは、また別のお話。

  17. とさか南 より:

    心意気としてはアリだと思います。私はかつてインディーズのバンドマンだったのですが、同人誌にあたる個人制作CDと、自費出版にあたるプレス盤CDでは、リリース時の達成感が違いました。
    しかし現実には、「流通に乗せられる商品」であるだけで、実際に流通させる為のプロモーションは自力そのものです。レーベルの規模にもよりますが。なので、在庫は解散後数年経った今でも山ほどあります。しかし後悔はしていません。当時の私達の、第一関門だったからです。
    創作をやめられない今、思うことは、書籍にもインディーズレーベルのようなものがあれば楽しいのに、ということです。
    電子書籍がそれにあたるのかもしれませんが…。

  18. 「あり」だと思います。私自身は学生の身なので自費出版がなかなか出来ない立場にいますが……。
    自費出版とはちょっと形が違う経験ですが,大学の文芸部に所属していた時の先輩が書かれて部員が合評して選んだ小説が1冊の作品集として活字化されたときは同じ物書きとして羨ましい気持ちにもなりました。やはりどんな形であれ自分の作品が書籍という形になるのは物書きの夢でもあります。
    しかし,私のように出版に関する知識が(多少なりとも)ある方や知り合いに出版関係者・印刷業関係者がいらっしゃる物書きさんはごく僅かですし,プロデビューして書籍が書店に並ぶ方はもっと限られてしまいます。小説は読み手に夢を与えるのはもちろんですが書き手にも夢を与えるものだと私は思うので,“自身の作品を書籍化する”という夢を叶えるためには1つの手法かと思います。
    もちろん自費で行うのでプロの作家さんに比べると色々と負担は大きいと思いますし,トラブルが起こる可能性もあるでしょう。自費出版は出版社やレーベルにとってはビジネスツールとして使われることもあるのである意味では覚悟というか割り切らなければならない部分も多いです。ただ悪いことばかりではなく,本当に夢を応援して下さる方も多くいらっしゃいますし,本が作られる製造過程をきちんと知ることによって得られるものや小説を書くときの姿勢が変わるといったこともあります。

    長文になりましたが,自費出版はこういう付加価値にもお金を払っているんだってことに納得出来る方には向いているんじゃないかと思います。

  19. 観月 より:

     私自身は「なし」だけど、「あり」と思う人がいるのもわかるし、それを否定する気持ちはないです。個々人のスタンスの違いかな? 今は、ネット上の投稿サイトとかもあるし、昔よりははるかに自分の作品を不特定多数の人に見てもらえる環境があると思う。まずは、そこで一人でもいいから「あなたの作品が好き」と思ってくれる人が出来ればいいとわたしは思う。
     ただ、自分の作品を本と言う形にするということだけにお金をかける。それでいいと思えるならいいのではないでしょうか。自分もそれを楽しいと思えるかどうかでしょう。無理をしてまですることではないと思います。

  20. 高尾山の花名さがし隊 より:

    大ありです。大赤字で自費出版はだめ!印刷いがいは自分でやれば赤字回避はかのうです。自分の知らないことは知り合いにやって貰えばいい。リタイア組には色々な職歴の人がいるし、若い同人誌なかまには詳しい人がいっぱいいる。私の経験では費用は1/5くらいでできる。1番の問題は作品のコンセプトがないことで独りよがりの作品が多い。それと出版社まかせで広報しないこと!ダメでもともと下手な鉄砲数撃ちゃ当たるでやること!販売したらリターン50%、自分で売ったら100%の出版社にいらいすることがコツ!我が自費出版ノウハウ本が「ペイする自費出版」で検索すれば電子ブックが無料でダウンロードできます。アマゾンから紙の本も出しています。

  21. まさん より:

    私自身は「なし」だと思います。
    ありの人の意見も分かりますが、
    小説で食べて行きたいなら企業の力は必要不可欠な要素ですし、そもそも小説を売るために使えるものは全て使うべきです。自費出版は小説家への近道かもしれませんが私には到底食べていけるとは思えません。
    どちらが良いという話でもありませんが、私は自費出版に対しては否定的です。

  22. 自費出版……という範疇に含めていいものかと思いつつも、あえて「電子書籍の配信」はありだと思います。

    実際に自分の書いた小説が紙の本になることは、小説を書いている人が誰しも抱く夢だと思いますが、それよりも前の段階である「自分の小説をもっと多くの人に読んでもらいたい!」という思いは、電子書籍配信でも十分達成できるのではないかと思います。(何よりコストがかからない!)

    また、本来の意味での自費出版も、その目的に適ったものなら活用するのも手だと思いますが、「自費出版をしたからといってもプロの作家になるわけではない」ということは、重々承知の上で行うべきだと思います。

    まとめると、自費出版という行為と結果に何を求めているか、また、それを十分本人が理解しているかというところが重要で、その点に齟齬がなければ、自費出版も選択肢の一つとしてありだと思います。

  23. 自費出版は、作家デビューの王道の一つだと認識してます。

    何故かと申しますと、あの明治の文豪・夏目漱石や、農民文芸家の宮沢賢治らも、みんな 自費出版から入ったからなんです。

    しかもその当時は200部も売れれば大好評と言われた時代です。
    1000部も刷ってくれる会社なんて、そうそうありませんでしたよ。

    今の時代は、明治・大正の作家たちにとってはゼッタイ
    夢のような世界だと感じるはずです。

    彼らの場合は、作家として食っていくという発想だったというよりは、
    作家として生き抜く、
    つまり 文章の力によって大いなる社会貢献をしたいと考える人間たちが
    ほとんどだったとも言えるでしょう。

    ちなみに僕の場合は、当時の作家さんたちの感覚から計れば、
    結構な売れっ子という事になるでしょうね。

    例えば、僕の代表作『高校生たち』の統計を見てみますと、
    アルファポリスでおよそ50、小説家になろうでおよそ120、
    そして無料脚本サイト「はりこのトラの穴」で およそ80名、
    つまり、合計して250名の方は目を通してくださってます。

    つまり、200部は突破してますよね?

    だから、僕は昔の基準で言えば、売れっ子作家なんです。

    それゆえに、現段階の僕では
    紙媒体で自費出版する理由がありません。
    僕の場合は、もう電子出版で
    やりたい事を、もう十分やれているからです。

              自称・アマチュア戯曲作家 岡本ジュンイチ

  24. 理由によりますね。
    自身や周囲で楽しみたいのであれば魅力的なものでしょう。コピーしてホッチキスで留めたものでは味気がないと感じる人にとっては需要はあるでしょうし、そういった人も多いと思います。
    しかし、作家として生活するために、となるとこれはかなり厳しいものになってきます。
    そもそも作家稼業そのものが生活苦の方が多いと聞きます。作家専業なら、最低半年間は食べていける金銭を稼がなければならないとか。
    持ち込みにより出版されなかったとの仮定で話を進めますが、まず無理といった具合でしょう。山田悠介さんのように余程の人気と運が無いと雲を掴むような話です。

    もしくは、老後などで自分の本を世界に広めたい、という理由であれば良いとは思います。本屋さんが置いてくれるかは別として。

  25. 自費出版ではありませんが出版歴のある立場として
    素直にコメントいたします。

    アマチュアが通常の創作作品を出版する場合であれば、
    自費出版は圧倒的に「なし」です。
    ただし自伝など、人生の記録として出したいとか、
    金には変えられないほどの理由があれば別です。

    なぜかというと、「作品がある程度のクオリティに達している場合」、
    共同出版というシステムを利用できます。
    一部の出版社が提案してくるもので、世に問う作品として認められれば
    共同出版になります。
    これは制作費用を割り勘するものです。

    もし共同出版を提案されなかった場合はまだ
    世に問うべき作品としての実力が足りないという目安になりますので、
    出版社に共同出版の応募をしてみるのもよしです。

    厳しいことを言いましたが、なぜそこまで言うのかといいますと、
    とにかく高いです。
    もし200万円かかるとなれば、まず100万で世界一周旅行をし、
    その体験を書いて出版社に応募、
    100万くらいでの共同出版で出したほうがはるかにマシです。
    世界一周の体験記となれば貴重ですから、まだ共同出版で
    扱ってもらえる可能性はありますし、共同出版で出されている
    旅行記を見たことがあります。
    よほど出来がよければ企画出版といって、全額出版社が負担してくれます。
    ただし企画出版は出版社の好みなどもありますので、
    出来がいいからという理由だけでやってはくれません。
    なかば運任せなところもあると思います。

    あと、出版社は出版したあとも頻繁に電話してきて、
    新聞に載せないか、などと言ってきます。
    断りきれないほどしつこい担当者もいるため、
    出版してからが大変な場合もあると覚悟する必要があります。
    仮に口車に乗せられ、新聞に有料で宣伝広告を出しても
    自費出版ではまず効果はありません。

    条件にもよるでしょうが、1回新聞に宣伝広告を載せた場合、
    50万円かかると言われたことがあります。

    今ではわざわざ出版社で自費出版しなくとも、
    世に出したいという理由なのであれば、
    データで入稿し、売れたら印刷して購入者に郵送される、
    というようなシステムもあります。

    同人活動であれば、ボイスドラマというものもあり、
    脚本、作曲、イラスト、各スタッフ協力して1つの作品を作り、
    CD化して世に出すこともできます。
    企画者は制作費を負担しますが、スタッフは原則無料で
    制作に携われます。
    どうしても世に出したいものがあれば小説をボイスドラマ用に
    書き直し、サークルなどに応募することもできます。
    これも1つのやり方です。

    自費出版に必要な金額はページ数によりますが、
    やはり一般的な小説であれば200万はするでしょう。
    参考として、某出版社で共同出版した場合、
    100Pくらいの帯つきの本で120万円~くらいと思われます。
    見積もりを見たことがあります。

    自分の作品をどうしても200万かけてでも出す【理由】があるか、
    それを冷静に考えてみて、それでも本として
    形にしたいというのであれば、実行すべきでしょう。

    もちろん貯金が1億くらいあれば、
    躊躇するような金額ではないのですが、
    再度、言わせてください。
    なぜここまで否定的か。

    一般人には高いからです。そしてなにより、出版社によって金額設定がバラバラなので、高いのか安いのかすら見分けがつきにくいのです。出版社も必死なので、その点は何が言いたいのか、汲み取っていただけると幸いです。

  26. 補足
    共同出版100P帯つき120万というのは冊数1000の場合です
    出版社によってばらつきがあるうえ、ごねるとあっさり10万単位の割引をしてくることがありますが、10万以上の割引をあっさりする時点で、出版社が初動で提示してくる金額がいかにダマしが入っているか想像できます。見積もりは必ず複数社で。

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