小説家のたまご

未来の小説家=小説家のたまごを応援するサイトです。

*

たまごライター紹介 紗倉凛子

      2015/03/23

たまごライターの紹介も、今回が最後です。

たまごライター 紗倉凛子

今回ご紹介するたまごライターは、紗倉凛子さんです。
twitter:@notifications

紗倉さんは、現役中学生の14歳だそうです。みなさん、自分が14歳だった時のことを、よく思い出してみてください。あの頃、夢を持っていましたか?そしてそれに向かって、強い気持ちで、具体的に行動に移してみたことはありますか?

紗倉さんは、小説を書きたいと思いたち、すぐに行動に移しました。人知れず文章を書き続け、twitterアカウントを作り、ブログを開設し、目標を宣言しました。たまごのインタビューを見て、twitterを使って積極的に先輩に関わっていきました。そしてたまごライターの募集を見つけ、応募しました。

頭でこうしたい、こうしようと思うことは、誰にでもできます。しかし、それを具体的に行動することは、成人した大人にだって簡単にできることではありません。私はその難しさを、よく知っています。だから、紗倉さんを心から尊敬します。

小説家のたまご。まさに、紗倉さんのためにあるような言葉だと思います。おそらく今はまだ、勉強することのほうが多いでしょう。壁にぶつかることもたくさんあるでしょう。でも、同じ気持ちで書き続けることができるのであれば、未来はきっと味方をしてくれるはずです。

可能性に、限界はありません。紗倉凛子さんの今後に、ご期待ください。

応募作品『書きたい気持ち』

ある日、Twitterの創作アカウントに一件の通知が届いた。「小説家のたまご」からのフォロー通知だった。一体、どんな趣旨のサイトなのだろうか。一介のアマチュア物書きとして興味を持ち、サイトを覗いてみた。出来たばかりだったようだ。
私はそこで見たインタビュー記事に、衝撃とよく似た感銘を受けた。
仕事や学校生活と執筆活動を両立させている小説家のたまごの方々の姿に、私は自分の視野の狭さ、器の小ささを思い知らざるを得なかったのだ。
小説を取るか、学校生活など、実生活を取るか。私の頭の中はその二択だった。だが「小説を実生活に」している、インタビュー記事で出会った先輩作家の方々の姿に、尊敬と憧れを抱いた。
それからTwitterを通じて、インタビューを受けた作家の方々と繋がることが出来た。私の中で、小説を実生活にすることが身近に感じられた瞬間だった。
両親は私の安定した将来を望んでいる。そのために中学受験をし、中高一貫校に入学した。そして良い大学へ進学し、良い就職先を見つけることが求められている。小説家になりたい、と言っても、反対されることが目に見えていた。家族に理解者は居なかった。このまま書いていていいのだろうかと、不安な気持ちを抱えながら両親に隠れて深夜にコソコソと執筆をしていた私にとって、先輩作家の方々との出会い、すなわち「小説家のたまご」との出会いは、初めて自分の「書きたい」という気持ちを肯定されたように感じた。
そんな、私の「書きたい」気持ちを繋ぎ止めてくれ、こうして創作について考える機会を与えてくれた先輩作家さんや「小説家のたまご」さんには、感謝の気持ちを伝えたい。お礼の言葉ももちろん素敵だが、私はそういったことが苦手な性分だ。だから、作品で。先輩に貰った「書きたい」気持ちを、作品を通じて後輩に受け継いで行くことで恩返しをしたい。書いていいんだよ、好きなことをしていいんだよ、と、私の作品を読んでくれた人を肯定して、少しだけ背中を押すことが出来る、そんな物書きになりたい。そうした活動が、誰かのためになっていると信じて。そして私は、今日も明日もペンを握る。

たまごライターからのメッセージ

初めまして!(さくら)凜子(りんこ)です。

まず、この度はたまごライターに選出していただき、本当にありがとうございます。このように何かに応募することも選んでいただくことも初めての経験なので、戸惑いと、そしてその何倍もの喜びでいっぱいです。

私が小説を書くことに興味を持ったのは、今年の夏でした。ひょんな縁で同年代で小説を書いている友人が出来たことがきっかけとなり、初めて、自らも創作者になり得るのだと意識しました。

それから毎日、細々と執筆を続け、Twitterで創作アカウントを作成し、作品を公開するためのブログも開設し、今に至るという次第です。

将来的には文筆業で生活出来るようになることが理想ですが、その道のりが大変厳しいものであるということも重々承知です。なので今は勉強や部活動にも力を注ぎ、執筆活動と学校生活を両立させる、微妙なバランスを見つけようと思います。そしてそれも、これから創作をする際の糧となることでしょう。

自分の作品をネット上で公開し始めてから、私は自分の年齢に引け目を感じていました。ですが私が今の年齢で無ければ、たまごライター選出の際に、管理人様の目に留めていただくことも、きっとありませんでした。

14歳という年齢、そして学生という社会的な立場が「何をするにも親の承諾が必要な不自由な立場」となるか、それとも「学校生活さえそつなくこなしていれば趣味に没頭することができる自由な立場」となるかは、自分の行いや認識次第だと思います。なのでこれを機に、自らの年齢によるアドバンテージもウィークポイントも全てありのまま受け入れて、背負って、前に進みます。

まだまだ未熟ですが、たまごライターとして、今の私にしか書けないことを、より印象的に、より私らしく伝える術を模索しながら頑張ります。

これから、どうぞよろしくお願いします。

 - たまごライター

ad pc

ad pc

コメントはお気軽に^^

  関連記事

さいごに/たまごライター八湊真央(柴田花蓮)

たまごライター二期生である、八湊真央(柴田花蓮)さんが、本記事をもって任期満了と …

たまごライター
たまごライター紹介 彩葉(いろは)

先日発表させていただいた、5名のたまごライターを順番にご紹介いたします。 応募作 …

たまごライター紹介 西山一(久里原和晃)

改名について(2015/11追記) この度、久里原は、「西山一」に改名いたしまし …

たまごライター
たまごライター紹介 山田まる

引き続き、たまごライターのご紹介です。 たまごライター 山田まる 今日ご紹介する …

たまごライター
たまごライター紹介 徒川ニナ

今日も、たまごライターをご紹介します。 たまごライター 徒川ニナ 今日ご紹介する …

たまごライター紹介 リリー

たまごライター紹介 リリー 今回ご紹介するたまごライターは、リリーさんです。現役 …

たまごライター紹介 笠原小百合

たまごライター紹介 笠原小百合 今回ご紹介するたまごライターは、笠原小百合(かさ …

たまごライター紹介 八湊真央

たまごライター 八湊真央 今回ご紹介するたまごライターは、八湊真央(やつみなとま …