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【アイデアの出し方】TPOでアイデア出し/紗倉凜子

      2015/05/14

【アイデアの出し方】TPOでアイデア出し/紗倉凜子

私のアイデアの出し方には、TPO別に大きく分けて三つの方法がある。

その一、主題が見えて来ている場合。私の場合このパターンが最も多い。書きたいこと、伝えたいことが決まっている場合はそこを更に詰めて主題をはっきりと明確にしていく。そこで主題が確定したら、その主題を最も引き立ててくれそうな登場人物やシチュエーション、ストーリーなどの設定を考えていく。

私は主題が確定するまでは机と向かい合って集中して作業をする。だが、そのあとの設定を考える段階に入ったら”ながら”作業に入る。音楽を聴きながら、またお風呂に入りながら、携帯をいじりながら、買い物をしながらアイデアが出てくるのをぼんやりと待つ。私はこの”ながら”時間が、好きである。

その二、設定が決まっている場合。その一と逆のパターンである。この場合は書きたい設定にぴったりと合う主題を探して行く。また、このときにもながら作業はするが、音楽は聴かない。音楽を聴くと、歌詞に流されて主題がズレやすくなるからである。

また、このときに注意しているのは欲張りすぎないことだ。書きたい主題と書きたい設定、その両方を一つの作品に詰め込もうとして自分のキャパをオーバーしてしまうことが、とりわけ私のようなぺーぺーには往々にして起こる。それを防ぐため、自分の好みや意思、希望で作品に入れる要素は、主題なら主題、設定なら設定のみにしている。

その三、なにも決まっていない、またはお題があらかじめ決められている場合。なにも決まっていない場合は、ぼんやりと漠然と、なにかネタになりそうなことはないかと頭の片隅に置きながら生活する。お題があらかじめ決められている場合も、これまた漠然と、なにかネタになりそうなことはないかと目を光らせることが出来そうな場所に赴く。

お題が決められている作品には、締切が付き物だ。普段はアイデアが自然と出てくるのを待つことを大切にしているが、締切があり自らアクションを起こさなければ間に合わない可能性があるとなれば、多少の焦りは仕方が無いことだろう。

アイデアを出すのは簡単なことではなく、またその作品全体の仕上がりを左右する要素である。つまり、良いアイデア出しこそが良い作品の土台となるということだ。

私もこの機会に他の人のアイデア出しの仕方を知りより良いアイデア出しをの仕方を模索していきたい。

あとがき

アイデア出しって、一番わくわくする行程でもあり、難しくて悩む行程でもありますよね。

ですが、これぞ!というアイデア出しが出来て設定を決めることができると、その後の執筆がとても楽になることがほとんどだと思います。

そんなアイデア出しの行程、めんどくさがることなく、真摯に向き合って行きたいです。

たまごライター プロフィール

たまごライター:紗倉凜子
writer_sakura_100小説家を目指すたまごライター、紗倉凜子(さくらりんこ)。現役中学生として、学校生活と両立させつつ頑張っています!今の私にしか書けないことを、より印象的に、より私らしく。@NovUrban

 - アイデアの出し方 ,

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