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【執筆の苦労が報われる瞬間】答えは明白/彩葉

      2015/08/10

【執筆の苦労が報われる瞬間】答えは明白/彩葉

さて、どう答えようか。
単刀直入にどうしようもないことを言うが、今回のコラムの題材は、おそらく私が答えるまでのことでもないだろう。
大げさになるかもしれないが、このサイトを見ている者が百人ほどいたとしたら、九十人程度は同じ解答をするのではないだろうか。

執筆の苦労が報われる瞬間。それは、誰かに自分の小説を読んでもらった時だ。

さて、大きく頷いてくださった方はどれだけいるだろうか。むしろ当たり前のことを言ってしまい、もう少し他に意見はなかったものかと考えてしまう。それはさておき。

小説家や小説家を目指す多くの者たちは誰かにそれを読んでもらうために執筆する。物語や登場人物 について知ってもらい、他人の記憶に残るようにと努力をする。そもそも誰にも読まれない小説など単なる個人の妄想の詰め合わせ程度にしかならない。
私のようにまだ目の出ない小説家志望にとっては読んでもらうだけで嬉しさを覚える。さらに感想までいただければ感極まってのたうちまわってしまうであろう。

逆に読んでくださる方も見当たらず、淡々とネットで更新するだけの日々を送っていたとしたら、自分は何をしているのだと現状に疑問さえ持ってしまう。この話を書き進めていいものかと自問自答の日々を送ってしまう。苦痛のままに執筆をしてもモチベーションが上がらず、行き詰ってしまうことが目に見えている。

読者がいる。それだけで文字書きは救われ、苦労も吹 き飛ぶ。小説に関係ない私生活の苦労でさえ、読んでもらったという事実が吹き飛ばしてしまう。

私は執筆が好きだ。が、読者がいてくれる執筆はもっと好きだ。
勿論読者の所得は難しい。だからこそ、苦労が報われるだけの価値があるのだ。

きっとこの文章は敢えて言葉にすることもなく、多くの人が常々思っている回答であろう。教訓じみたことも何もない。けれど一応言葉にしてみた。
同じ思いを抱いている方も、ずうずうしく言葉にして呟いてみよう。

『私は読者が欲しい』

たまには欲望に素直になることが大切だ。

あとがき

読者が欲しい!!
と嘆きながらも書き続けてきました彩葉です。
相変わらず外部サイトで の閲覧数は僅かなものですが、この小説家のたまごに設けさせていただいている『彩葉の挑戦』というコーナーではそこそこの閲覧数をいただいているらしく、管理人様ならびに読んでくださっている方々には感謝せずにはいられません。感想をいただいた日などは本当にのたうちまわって喜んでいます。
まだまだ目標は遠いけれど、それでも一歩ずつ成長してゆく姿が見せられたらいいな、と思っております。
それでは今回はこの辺で。
これからもどうぞお付き合いの程よろしくお願いいたします。

たまごライター プロフィール

たまごライター:彩葉
writer_iroha_100文字を書くことが生きがいの、未熟で未熟な小説家のたまご。新しいことにどんどん挑戦したい。依頼はいつでも受付中。現在は主に「pixiv」と「小説家になろう」にて小説を書いております。Twitter:@kotonoha_hutaba

 - 苦労が報われる瞬間

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