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【タイトルの決め方】タイトルの決め方/紗倉凜子

      2015/05/11

【タイトルの決め方】タイトルの決め方/紗倉凜子

今回のテーマはタイトルの決め方ということなのですが、これは私にとってとてもタイムリーな話題です。書く小説のタイトルは短編長編を問わずもちろん悩みますし、小説家のたまごさんに掲載していただくコラムのタイトルも、ものっすごく、悩みます。私自身もそうなのですが、読み手の多くが書店やインターネットサイトなどで作品を探す時に、まずその作品に興味を持つかどうか、手に取るかページを開くかを判断するのはタイトルではないかと思います。

そんなわけで他のたまごライターさんや物書きさんのタイトルの決め方を伺うのが楽しみで楽しみで仕方ありません。なので今回は、今の私が、小学生のころに初めて作文を書いた時からタイトルの決め方で気をつけていることを2つ、紹介しようと思います。

まず1つ目は、本文の内容をわかりやすく端的に表したものにするということです。読み手の気を引くことができるよう印象的な言葉や表現をすることもありますが、その時は必ず読了後にそのタイトルの意味がわかり「ああ~、なるほどね」となるように意識しています。

2つ目は、本文を書き終わってからつけることです。テーマを決めて書いても、その文の全体的な雰囲気や味は書き上がってみないとわかりません。それを見てからタイトルをつける方が、より本文と合致するものになると思います。また私の場合だと、初めに構想として練っておいたものと全く違う文章が出来上がってしまうこともしばしばです。そしてそれが結果的に、初めの構想より良いものであることもまたしばしばです。自由に書くことができる文章ならば、自分で初めにタイトルを決めてそれに沿わねばという意識から自分の可能性を狭めてしまうよりは、「タイトルを本文に合わせればいいんだ」という気楽な気持ちで書くと、より楽しくより良いものが書けるかもしれません。なので、これは書いていることが途中で逸れてしまいやすい方にオススメの書き方です。

冒頭にも書きましたが、タイトルは自分の作品に興味を持ってもらえるかどうかの大切な分岐点。さっと数分で決められる時もあれば、数日に渡って悩むこともあります。時間や労力が掛かっても、それを惜しまず、印象的でその作品に合った、その作品らしいタイトルをつけられるように努力することによって、その作品に思い入れや愛着も出てくるのではないでしょうか。

あとがき

今回はタイトルの決め方というお題で、私にとっても現在進行形の悩みであったのでなにを書いていいやらと困ってしまい、自分のタイトルの決め方を紹介しました。

書いている今から、他のたまごライターの方々のコラムを読むのが楽しみで仕方ありません。

小説やコラムなど、文章の書き方も様々、人それぞれ違うので、きっとタイトルの決め方も人それぞれやりやすい方法があるのではないかと思います。なので一つのやり方にこだわらずいろいろな決め方を試す中で良いタイトルをつけていけたらと思います。

また、「タイトルの決め方」というお題のコラムのタイトルは、迷った末、お題のままとさせていただこうと思います。逃げです。どうか、お許しください。

たまごライター プロフィール

たまごライター:紗倉凜子
writer_sakura_100小説家を目指すたまごライター、紗倉凜子(さくらりんこ)。現役中学生として、学校生活と両立させつつ頑張っています!今の私にしか書けないことを、より印象的に、より私らしく。@NovUrban

 - タイトルの決め方

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